ノンサウンドシステム
業界最高水準の遮音性「ノンサウンドフロア」
上階から下階に伝わる衝撃音を低減。木造でLH55/LL40、鉄骨でLH50/LL40の遮音等級を達成しました。
木造の場合
LH55/LL40 1/3に低減!
鉄骨の場合
LH50/LL40 1/3に低減!
賃貸住宅で気になる上下階からの生活騒音の低減を実現いたしました。
L値とは...床衝撃音に対する遮音性能(上階から下階への衝撃音の伝わりにくさ)を表す単位。重くかつ柔らかい衝撃で人が飛び跳ねたような重量衝撃音(LH)と、軽量かつ硬い衝撃でスプーンを落としたような軽量衝撃音(LL)があり、数値が小さいほど遮音効果が高いことを表しています。
- 音の感じ方は個人差により異なります。また、プラン、 諸条件等によっても数値は異なります。
- (財)建材試験センター測定による。
高遮音界壁
隣戸間の壁の構造を見直すことにより、遮音性能を高め木造でTLD-45、鉄骨造でTLD-50の遮音等級を実現しました。
木造の場合
一般の生活音がかすかに聞こえるレベルのTLD45
鉄骨の場合
一般の生活音がほとんど聞こえないレベルのTLD50
一般生活音の聞こえ方
- TLD-40 : 小さく聞こえるレベル
- TLD-45 : かすかに聞こえるレベル
- TLD-50 : ほとんど聞こえないレベル
- TLD-55 : 通常では聞こえないレベル
遮音排水管
通常の排水管に比べ 15dB 低減
排水騒音対策として防音排水管を採用。排水騒音が通常のVU管に比べて平均15dB低減。騒音環境は「図書館や深夜の郊外」の静けさ程度です。
- 通常(未施工)排水管 : 48dB
- 防音排水管 : 33dB